Panasonic LUMIX FX7 ニコイチ修理

Lumixで珍しいイ色(ピンクブロンズ)のFX7を発見。
救済しました。

【写真】
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【仕様】
CCD  1 / 2.5インチ 500万画素
レンズ 5.8 - 17.4 mm/ F 2.8 - 5 ; 35 - 105 mm(フルサイズ換算)

動作確認すると、ズーム操作の広角側への操作が効かない。(望遠側への操作はOK)
電源OFFすると、きちんとレンズが収納されるので、レンズユニットの問題ではなさそう。
おそらく操作レバー部の故障。
しばし、安いニコイチ機が出るのを待ってました。

2ヶ月ほどで出てきました。
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バッテリー抑えのツメが折れてて、液晶も点かないので、ほかに故障している場所はわかりませんが、
操作部の問題はないと信じて、ニコイチ分解修理スタートです。

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上:修理機(ピンクブロンズ)
下:部品取り機(シルバー)

★ お約束事 ★
分解はすべて自己責任です。
また感電する事もあります。ビックリするぐらい、指に電気が走ります。

分解画像は2機種混在になってますが、手順は同じなので。

右側面のネジ(赤○部分)2本をはずします。
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底面のネジ(赤○部分)3本をはずします。
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左側面のネジ(赤○部分)1本をはずします。
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背面カバーをはずします。
少しずつすき間を広げていきます。
結構、はずすのに力がいります。
また背面から見た時の右側部分に背面カバーの液晶と本体をつなぐリボンケーブル(赤○部分)が
ありますので、引っ張りすぎないように注意が必要です。

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背面カバーがはずれたら、本体側のリボンケーブル接続部のロックバーを
はねあげて(赤矢印)、リボンケーブルをはずします。
 ※部品取り機(シルバー)は液晶のリボンケーブルがはずれてました。
   すでに部品取りされた個体かな...

前面カバーは、まずレンズ部の飾りリングをはずします。
本来なら、下記のように反時計まわりにまわして引っ張れば、はずれる造りになってます。
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飾りリングが本体にくっついてて、手ではずせそうになかったので、細いマイナスドライバーを
リング内側のすき間に挿し込み、軽く浮かせて、リング外側のすき間にもう一本挿し込んで、はずしました。
 傷つけないように、レンズユニットに負荷をかけないよう優しく挿し込みます。
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リングがはずれたら、下記3本のネジ(赤○)をはずします。
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前面カバーをはずします。
引っ張りながら、少しずつすき間を広げていき、はずします。これも結構かたいです。

トップカバーの操作部ユニットは、背面から見て操作部あたりで本体にはめこまれているだけなので、
引っ張れば、簡単にはずれます。
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2台分解した写真です。
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あとはトップカバー(操作)部をすげ変えて組み立てなおすだけです。
組みたてる時のポイント
 ・前面カバー、背面カバーとも両端の金属部のはめこみがやりづらいですが、
  はめ込む部分がずれていない事を確認して、ひたすら押し込んでいきます。
 ・飾りリングははめ込んだ後に時計まわりにまわしておきます。
  まわしておかないと、底面ネジを回した時に、飾りリングが押し込まれて、
  レンズ鏡筒と接触してレンズが出なくなります。
 ・背面カバーをつける前に、はずしたリボンケーブルを挿し込んでおきます。

組み立て後、電源ON。
ズームレバーの操作も正常にできて、ニコイチ修理完了です。
組み立てた後で、トップカバー部のモードダイヤルの色がおかしい事を発見。
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正直、モードダイヤルはシルバーでいいです。
色合わせ過ぎると、女子っぽいし。

ひさびさの分解修理でした。

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