桜の季節をデジカメで遊ぶ。

近所は桜が満開。
気になるデジカメを持ち出して遊んでみました。
機種ごとのインプレです。
 下記機種になります。※持ち出した順番です。
・FUJIFILM F70EXR
・OLYMPUS E-M1 + ZUIKO 14- 54/2.8-3.5
・Panasonic GF1 + LUMIX 14-140/4-5.8
・MINOLTA A1
・RICOH R5
・PENTAX K-5 + TAMRON 18-200/3.5-6.3
・OLYMPUS  SP550UZ
・FUJIFILM  F11

写真はタップしていくと長辺1280ピクセルに単純縮小した画像を確認できます。

<< FUJIFILM F70EXR >>

2020sakura_f70exr_00.jpg

■■ 特徴 ■■ 
1/2インチCCD 1000万画素
5-50mm/3.3-5.6
 ※27-270mm(35mmEquiv.)

■■ 印象 ■■
1/2インチCCD、10倍ズームを積んでる割にはコンパクト。
ずっしりとした重みがある。
操作性は普通。
液晶は明るい屋外でも問題なく使える。
撮った写真は忠実に美しい感じでとてもいい。    
ズームレバーの反応不良を起こしやすいのが難点。

■■ 作例 ■■
2020sakura_f70exr_01.jpg
桜の花の薄い微妙な色合いがきれいに出てます。

2020sakura_f70exr_02.jpg
空の色は自然な感じ。

2020sakura_f70exr_03.jpg
枯れたすすきの原と川面がきれいです。
はったりでない自然な色の感じがいいです。

2020sakura_f70exr_04.jpg
緑と菜の花に包まれた河原が優しい春の訪れを感じさせます。
ズームが効くので、遠くから切り取った写真です。

2020sakura_f70exr_05.jpg
太陽が低くなって、苔た幹が緑色に光ってました。


<< OLYMPUS E-M1 + ZUIKO 14-54mm/2.8-3.5 >>
e-m1_imp20200405_00.jpg

■■ 特徴 ■■ 
4/3インチLiveMOS 1600万画素
14-54mm/2.8-3.5
 ※28-108mm(35mmEquiv.)

■■ 印象 ■■ 
E-M1はとにかく造りが良くて、プロ機って感じ。
ボディが薄いのとグリップが大きいのでとても持ちやすい。
操作性は問題なし。ボタンが多いので慣れたら使いやすいと思う。
EVFが見やすい。明るい場所はOVFの空気感のあるファインダーにかなわないけど、暗いとこでは、EVFが断然有利。
また露出補正がEVFの像の明るさに反映するので、明るさを調整しやすい。
発色はかなりいい。雰囲気は出にくいかも。
レンズはフォーサーズ用の大口径標準レンズを試してみた。
まだ使い始めたところなので、いい面も悪い面もよくわかっていない。
モノはしっかりしてて、満足度は高い。

■■ 作例 ■■
2020sakura_e-m1_01.jpg
フォーサーズなので、適度にボケる。
APS-Cに比べると、ピントが合う幅がひろいのとE-M1の発色がいいから、シャープな写真になってる。

2020sakura_e-m1_02.jpg
たぶんこれが噂に聞くオリンパスブルー。
確かにきれいな青色が出ます。
ポジフィルムのVELVIAを思い出します。

2020sakura_e-m1_03.jpg
当日は風が強くて、マクロ撮影は厳しかった。
最短距離で接写したら、どんなボケ具合になるんでしょうか?

2020sakura_e-m1_04.jpg
発色がいいですねぇ。ちょっと良すぎるかな。ポスターのような色合いです。


<< Panasonic GF1 + TAMRON 14-140mm/4-5.8 >>

2020sakura_gf1_00.jpg

■■ 特徴 ■■
4/3インチLiveMOS 1210万画素
14-140mm/4-5.8
 ※28-280mm(35mmEquiv.)

■■ 印象 ■■
デザインが好みで買った。(中古だとびっくりするぐらい安い)
高倍率ズームつけて使ったけど、グリップ部はひっかかりが少しある程度なので、持ちにくかった。
単焦点つけてスナップ的に使うのが、このカメラのスタイルに合っているかも。
機能操作面では、ボタンが少ないのでちょっと物足りない。そういうのを求める機種ではないと思う。
発色は自然で使いやすい。
LUMIX 14-140mmレンズは、普通に使いやすいです。

■■ 作例 ■■
2020sakura_gf1_01.jpg
望遠端(140mm域)で撮ると適度にボケてます。

2020sakura_gf1_02.jpg
露出は安定していい感じでした。
フォーサーズなら、望遠側のこの距離感で撮ると、フォーカスが合っている範囲が広くていいですね。

2020sakura_gf1_03.jpg
露出をプラスして撮ってます。
そこそこ階調を保ってるようです。

2020sakura_gf1_04.jpg
発色は自然です。少し地味かな。


<< MINOLTA A1 >>

2020sakura_a1_00.jpg

■■ 特徴 ■■
2/3インチCCD 500万画素
7.2-50.8mm/2.8-3.5
 ※28-200mm(35mmEquiv.)

■■ 印象 ■■
今回初めて使った印象です。
古いデジカメですが、かなりいい感じで使えます。
今にして思えば、おそらく失敗作だったDiMAGE 7の問題点を改善した機種です。
・バッテリーが改善されて、普通に使えるようになった。
・EVFの色バランス、倍率、反応速度が使えるレベルになった。
・葉っぱの緑色がきちんと出るようになった。
そして、DiMAGE 7の優れた階調はそのまま受け継がれてて、画質がいいです。
個人的には実用可能で、撮った画像は優秀だと思います。
 *古いコンデジで遊んでいるので、基準は低めです。

■■ 作例 ■■
2020sakura_a1_01.jpg
枯れ葉の白が美しい。

2020sakura_a1_02.jpg
マクロOKです。
階調もなめらか。

2020sakura_a1_03.jpg
ピントが合った部分はシャープ、ボケはなめらか、いいレンズです。

2020sakura_a1_04.jpg
空の色はどちらか言うと自然。

2020sakura_a1_05.jpg
桜の白い花が美しい。


<< RICOH  R5 >>

2020sakura_r5_00.jpg
■■ 特徴 ■■
1/2.5インチCCD 724万画素
4.6-33mm/3.3-4.8
 ※28-200mm(35mmEquiv.)

■■ 印象 ■■
使いやすい広角28mm-200mmズームレンズを搭載。
少し厚みがあるけど、古いコンデジにしてはOK。
レンズ繰り出しの動作音がジャージャー言って少しうるさいけど、機械が頑張ってる感じがして好み。
動作は軽快でいい。
残念なのはボタン配置で、少し押しづらい。
特にズームレバーの位置が悪く、片手での操作性が悪い。
写りは、THE RICOH ! ・・・ リコー独特のクセのある発色を引き継いでます。
今のデジカメにない写りが楽しめ(??)ます。
マクロは強力ですね。

■■ 作例 ■■
2020sakura_r5_01.jpg
すごい発色、コントラスト。
ピントは合ってるはずなんですが、像がにじんでて合ってるように見えない。
桃色系の花は要注意です。

2020sakura_r5_02.jpg
優秀なマクロです。
コントラストの高さが気持ちいいい写真になってます。
はまるといいですね。


2020sakura_r5_03.jpg
軽くピンクがかって、きれいに見えます。

2020sakura_r5_04.jpg
コントラストが高くてきれいに見えます。
かなり白トビしてますが...


<< PENTAX  K-5 + 18-200mm >>

2020sakura_k-5_00.jpg

■■ 特徴 ■■
APS-C CMOS 1628万画素
TAMRON 18-200mm/3.5-6.3
 ※27-300mm(35mmEquiv.)
2010年10月 発売

■■ 印象 ■■
APS一眼(OVF)をひさびさに使ったけどデカいね。
持った時に厚くて手に余る大きさ。
ファインダーは屋外では明るくて見やすい。
EVFに慣れるとOVFは露出を確認したくなりますね。
オートフォーカスは圧倒的に速いです。
撮影画像は階調豊かで滑らかで発色も自然で美しい。100点満点です。

■■ 作例 ■■
2020sakura_k-5_01.jpg
高倍率ズームなんで望遠側でF値が暗いですが、それでもまぁボケてます。

2020sakura_k-5_02.jpg
リアルです。申し分ない。

2020sakura_k-5_03.jpg
いづれOVFはニコンのフルサイズを買うつもりなので、PENTAXのAPS-Cにはお金かけるつもりはない。
でもこういう写真見ると、いいレンズ使ったらもっと背景がボケてきれいな写真になるのになぁと思います。

2020sakura_k-5_04.jpg
今回、桜の全景写真でプラス補正したら、補正が効きすぎて白い写真のオンパレードでした。

2020sakura_k-5_05.jpg
桜の白い花びらが美しい。白トビしてますけど。
高倍率ズームは便利です。マクロもかなりいけます。

2020sakura_k-5_06.jpg
好きな構図の写真です。


<< OLYMPUS  SP550UZ >>

2020sakura_sp550uz_00.jpg
■■ 特徴 ■■
1/2.5インチCCD 710万画素
4.7-84.2mm/2.8-4.5
 ※28-504mm(35mmEquiv.)
2007年 3月発売

■■ 印象 ■■
デザインがカッコいいから買ってしまった。
広角28mmから504mmの18倍ズーム。
望遠は400mmぐらいまででいいと思う。
400mmを越えるとブレで画面の映像が揺れて見れたものじゃない。
本体の大きさはいい感じ。
見た目のカッコ良さとは裏腹に動作は緩慢。
問題はEVF。明るい光が入ると紫っぽく画面にノイズが現れる。中古だからかなぁ。
EVFは今一つだから、構図を確認するぐらいの使い方になります。
撮影画像の発色はOK。
階調は少しせまい気がする。白トビしやすい。
通常の撮影距離はシャープだけど、マクロ域は甘くなる。

■■ 作例 ■■
2020sakura_sp550uz_01.jpg
空色の発色は自然。

2020sakura_sp550uz_02.jpg
発色はすっきりした感じの色でいい感じ。

2020sakura_sp550uz_03.jpg
風があると花が動くから、ある程度枚数を撮ってから、あとでいいのを選ぶ。
何枚か撮ってるけど、どれもシャープな写真は無い。マクロ域はピントが甘いと思われる。

2020sakura_sp550uz_04.jpg
白トビする傾向があります。


2020sakura_sp550uz_05.jpg
露出を変えて何枚か撮ってますが、明るくすると白トビするし、暗いとパッとしない傾向があります。


<< FUJIFILM  F11 >>

2020sakura_f11_00.jpg

■■ 特徴 ■■
1/1.7インチCCD 610万画素
8-24mm/2.8-5
 ※36-108mm(35mmEquiv.)
2005年10月発売

■■ 印象 ■■
古いけど、1/1.7インチと大き目のCCDを搭載している割にはコンパクト。
動作レスポンスは優秀。
オートフォーカスも速い。
液晶は明るい屋外では使い物にならない。ブースト機能で明るくしても確認するのは厳しい。
撮影画像は、全体的に発色がいいですが、当時の名機という割には、
空の色の薄い部分が水色っぽい。飽和してしまいそうな色になってる。
黄色は階調が出ていない。
明るい部分は飽和している。白トビの傾向が強い。
て感じです。

■■ 作例 ■■
2020sakura_f11_01.jpg
空の色はよく青色が出ています。ちょっと色が出すぎな気がします。

2020sakura_f11_02.jpg
発色はきれいなんですが、川部分のすすきにシャープさがないような。

2020sakura_f11_03.jpg
すすきの明るい部分は白トビしてます。

2020sakura_f11_05.jpg
明るい花の部分はシャープさがないです。

2020sakura_f11_04.jpg
黄色の花は階調がありません。

2020sakura_f11_06.jpg
マクロはかなり寄れます。
何枚か確認しましたが、マクロはどれも像は甘いですね。


いろんなデジカメを使いましたが、一言で言うと。
FUJIFILM F70EXR  ・・・ 風景で使えるコンデジ。
OLYMPUS E-M1 ・・・ 撮影を楽しみたい時のデジカメ。
Panasonic GF1 ・・・ 風景写真で使う事は無さそう。
MINOLTA A1 ・・・ 画質がいいので、たまに使ってあげたい。
RICOH R5 ・・・ 操作性が悪いので使わないかな。
PENTAX K-5 ・・・ 本気モードで使うデジカメ。
OLYMPUS SP550UZ・・・ EVFが悪いので使わないかな。
FUJIFILM F11 ・・・ 使う気がしない。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント